vol.52 人間の本質はフラクタルにある
ヤツメカワウソさんからのお便り⑤
・人間の一番身近な本質
・螺子輪宝宇宙を統括する存在
こんばんは。前回ですね、ヤツメカワウソさんの最後の質問、お答えしたんですけども、ちょっと喋り足らなかったんで、 本日その付け足しですね。
『なんて妄想を考えてみたこともありますと。もちろん、真我には数なんてないから、動物性でもあり、人間でもあり、どちらでもなく、それを超えているという可能性だってあるかと思います』
ないですね。
動物とか人間とかいう、そういうレベルではないですね。真我は。もう全然はるか彼方の話になります。
『もし、人間の本質が 実存や実存以上のレベルにあるのだとしたら、なかなかすごいことだと思いますが、過大なロマンかもしれません。』
人間の本質は、1番身近なとこでは、集合魂ってありますよね。これがまず本質の1つ。
例えば、編集長の集合魂、あるいは映像責任者の集合魂、あるいは私の集合魂 ってのは、地球の周り、6次限界、阿頼耶識界に、こう延々あるわけですよ。それを1つにまとめたのが、人間の集合魂だよね。それももっと集約されて、霊界、神界ですよね。で、もっともっと上の、まだ8次元、九次元、 10次元、15次元、ずっと行って100次元。で、その下の方はマイナス、マイナスじゃないな、地獄界とか、超地獄界とか、もうすごい低いレベルのその階層ですね。それを全部含めて人間界としましょう。それらの本質ってのはこの宇宙ですよね。この宇宙の大本ってのはオーム宇宙になるわけじゃないですか。で、オーム宇宙ってのは天之御中主之大神(アメノミナカヌシノオオカミ)が統率してるわけですから、その天之御中主之大神に収斂されるその我々の本質ってのはどこに行くんだ?
他にもオーム宇宙みたいなのがいっぱいある、螺子輪棒宇宙ってありましたね。この人の質問、螺子輪棒宇宙ってなかったっけ。
勝手に説明しちゃうと、螺子輪棒宇宙っていうのはもう本当、ほぼ無限に近い。我々の宇宙みたいなのが集まってる宇宙構造なんですけども、 そこを統括してる存在ってのがいるんですよ。
こういう螺子輪棒があるとしたら、形で表してるけど、こんな形じゃないんだけども、トップと底辺、端っこと端っこにいるんですよ、その2つの存在が。 (※御祭舟プロローグ1話「世界樹」に空間構造の説明があります)
これは人間みたいな存在、あるいはアメノミナカヌシみたいな感じの存在ではなくて、システムとしてあるんですね。
真我から請け負っているそのシステムとして、これらを統括するシステムとしてあります。ただし、意思とか意識とか持ってますよ、ちゃんと。
なんだ、どう違うんだろうね。今ここでは答えられないけど、そこまでは答えられる。で、 この螺子輪棒も何本かあんだよね、またね。で、それらが統括されて、あー…。
なんかまた構造があるみたいだけど、そこは今教えてもらえなくて、真我に終焉さしてく、最終的に真我に入ってくということですね。だから、人間なんてのは、もう本当になんつうの。もう本当に小さいんだよ。もうあってもなくても同じって感じね。
でも、ここで覚えといてほしいのは、今言われたのは、フラクタルだってことを思い出せっておっしゃってます。
フラクタルってのは、繰り返し。全てのものは繰り返していくということ。つまり、 僕らの上には集合魂があるし、集合魂の上にはもっとでっかい集合魂もあるし、その上には この宇宙、大宇宙もあるし、その上には螺子輪棒宇宙もあると。螺子輪棒宇宙の上には、その螺子輪棒宇宙の集合体もあると。その上には真我もある。
で、真我の上にも実はあると。古川はその何段階か上までは確認してるんですけども。で、ずっと行ったら、実は 自分に戻ってくるということがあるかもしれんよって言ってます。
それがフラクタルだって言ってます。そうなんだ。
これじゃあどこに本質があるのかっていうのと、 難しいだろうという、なんか自慢げな答えが返ってきました。どうしましょう ヤツメカワウソさん。これがなんか今のところ君たち、あなた方に表明できるお答えだそうです。だからもっと深い質問来たら答えようとおっしゃってますので、頑張ってください。はい、今日以上。